
着色汚れや黄ばみが気になるかたは
ホワイトニングがおすすめです
加齢や遺伝、食べ物、タバコなどの影響によって、歯は次第に黄ばんできます。歯科医院で行われるホワイトニングでは歯を削ることはなく、ホワイトニングジェルを塗布して歯を白くします。当院では、患者さんがご自宅で行うホームホワイトニングに対応しておりますので、ご希望されるかたはお気軽にご相談ください。
Consultation
- 歯が黄ばんでいる
- 歯を白くしたい
- ヤニ汚れが気になる
- 本来の白さ以上にしたい
- ワインやコーヒーをよく飲む
- 家でできるホワイトニングに興味がある
ホワイトニングの種類
ホームホワイトニング
歯科医師、歯科衛生士の指導のもと、患者さんがご自宅で歯を白くさせていく方法です。専用のトレー(マウスピース)を作製し、そこへ薬剤を塗布して装着することで、加齢などにより黄ばんだ歯の色素を分解して歯を白くします。合わせて、歯表面の着色汚れの除去も期待できます。
費用
料金表
ホワイトニング
ホームホワイトニング | 30,000円 |
---|
※表示金額は全て税込みです
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
VISA/JCB/
Mastercard/など
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・ホワイトニングの程度の調整は困難かつ効果には個人差があり、白くなる程度の結果をお約束することはできません。
・均一な白さにならず、色むらが生じる場合があります。
・ホワイトニング効果には約6ヵ月以降で後戻りが生じることがあるため、追加ホワイトニングが望ましくなる場合があります。白さを維持するメンテナンスも大切です。
・むし歯や歯周病、着色・歯石・歯垢の沈着によってはすぐにホワイトニングができないことがあります。
・妊娠中や授乳中のかたのホワイトニングについては安全性が確立されていません。
・無カタラーゼ血症のかたにはホワイトニングができません。
・ホワイトニング治療期間には一時的に知覚過敏が生じることがあります。重度の知覚過敏のかたはホワイトニングには向いていません。
・人工歯や金属による変色歯はホワイトニングでは白くできません。
・薬物性の変色、神経を除去された歯はホワイトニング効果が出にくい場合が多いです。
・ホワイトニング中やホワイトニングしばらくは、色の濃い飲食でホワイトニング効果が落ちる場合があります。
・ホームホワイトニング用のマウスピースにより、一時的に歯ぐきに炎症が起こる場合があります。
・ホワイトニングは健康保険が効きませんので、自費診療となります。